新曲「居酒屋物語」ができました。

 みなさん、喜んでください。待望の新曲「居酒屋物語」ができました。「北国の春」(千昌夫)を作詞された いではくさんが詩を書いてくださり、「吾亦紅」を作曲された 杉本真人さんが曲をつけてくださいました。編曲は、船村徹先生の息子さんである 蔦将包(つたまさかね)さんがおこなってくださいました。3人とも、私にとっては、雲の上の方ばかりで、夢のような話ですが、本当です。     昨年11月に、東京でレコーデイングしました。発売は、クラウンレコードより5月2日に決まりました。今まで唄ってきた地元の歌である「二俣の満月」とのカップリングになります。通信カラオケには、すぐに入ることになっています。ただ、「二俣の満月」に関しては、少し遅くなるかもしれません。                私も、この3月でいよいよ教職を定年退職し、4月より晴れてプロ歌手としてデビューすることになりました。この「居酒屋物語」と「二俣の満月」をみなさんに可愛がっていただけるよう頑張りたいと思います。辰年生まれの竜一樹にとって、今年は大きな飛躍の年となるようみなさんと一緒に頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

夏の 竜 一樹

 みなさんお元気ですか?毎日暑い日が続きますね。        今日は、夏の 竜一樹の様子をお知らせします。         この夏二回ボランテイアに出かけました。            7月には、中瀬の遠江病院多喜の園、8月には新原の家です。それぞれ、いろいろな出会いがあり楽しく唄わせていただきました。   多喜の園では、何と私の小学6年の担任である藤森先生のお母さんがいらしていて、大変懐かしく当時のことを思い出すことができました。                              新原の家では、初めてフランク永井さんの歌有楽町で逢いましょうを唄いました。聴いてくださっていた方々の中に、有楽町近くに若い頃住んでいた方がいらして、当時の話をしてくださいました。娘さんの頃、2.26事件が起きたことを話してくださいました。私の歌で、若い娘時代の懐かしい思い出がよみがえってきたことを聞き、大変嬉しかったです。歌の活動を通して、やはりいろいろな人と出会い触れあえることが楽しいですね。そんな気持ちがしています。今後もそうした触れあいを大事にして唄っていきたいと思います。     さて、今後の活動のお知らせです。               8月28日に森町ミキホールで行われる静岡県歌謡コンクールにて、ゲスト歌手の一人として唄います。              9月18日天竜壬生ホールで行われる光明地区敬老会、9月25日に森町ミキホールで行われる静指連艶歌まつりなどです。      当日は、東京よりメインゲストとして椎名佐千子さんが見えます。地元歌手10名あまりの中の一人として、唄うことになっています。初めてプロ歌手の皆さんの中に入れていただき唄います。袴姿で二俣の満月、夫婦の人生を唄いますので応援をよろしくお願いします。なお、入場するには、整理券が必要となりますので、必要な方は連絡ください。

夏の 竜 一樹

 みなさんお元気ですか?毎日暑い日が続きますね。        今日は、夏の 竜一樹の様子をお知らせします。         この夏二回ボランテイアに出かけました。            7月には、中瀬の遠江病院多喜の園、8月には新原の家です。それぞれ、いろいろな出会いがあり楽しく唄わせていただきました。   多喜の園では、何と私の小学6年の担任である藤森先生のお母さんがいらしていて、大変懐かしく当時のことを思い出すことができました。                              新原の家では、初めてフランク永井さんの歌有楽町で逢いましょうを唄いました。聴いてくださっていた方々の中に、有楽町近くに若い頃住んでいた方がいらして、当時の話をしてくださいました。娘さんの頃、2.26事件が起きたことを話してくださいました。私の歌で、若い娘時代の懐かしい思い出がよみがえってきたことを聞き、大変嬉しかったです。歌の活動を通して、やはりいろいろな人と出会い触れあえることが楽しいですね。そんな気持ちがしています。今後もそうした触れあいを大事にして唄っていきたいと思います。     さて、今後の活動のお知らせです。               8月28日に森町ミキホールで行われる静岡県歌謡コンクールにて、ゲスト歌手の一人として唄います。              9月18日天竜壬生ホールで行われる光明地区敬老会、9月25日に森町ミキホールで行われる静指連艶歌まつりなどです。      当日は、東京よりメインゲストとして椎名佐千子さんが見えます。地元歌手10名あまりの中の一人として、唄うことになっています。初めてプロ歌手の皆さんの中に入れていただき唄います。袴姿で二俣の満月、夫婦の人生を唄いますので応援をよろしくお願いします。なお、入場するには、整理券が必要となりますので、必要な方は連絡ください。

袋井みつかわ病院で唄いました

 6月18日、袋井みつかわ病院で唄いました。今回は、私の地元の病院スタッフの方から話があり出かけてきました。みなさん、車いすでの生活をされていて大変そうでしたが、私の歌を真剣に聴いてくださり、大変ありがたかったです。今回は、初めて美空ひばりさんの歌を一曲取り入れてみました。津軽のふるさとという歌です。あまり、歌われていない曲のようですが私は大好きな曲です。今回、この歌を取り上げたのは、東日本大震災の影響があります。津軽は、青森県で、りんごのふるさとです。そのりんごをテーマにした歌が津軽のふるさとです。赤いリンゴの存在が何か東北の復興を願っているような気がして、唄ってみました。                   もう一つ、今回初めて取り上げた歌があります。見上げてごらん夜の星をです。ご存じ坂本九の名曲です。これも、震災がらみです。この見上げてごらん夜の星をの歌は、私がもし1曲だけ好きな歌を選びなさいと言われたら、きっとこの曲にするという歌です。演歌や歌謡曲ではないのですが、この歌の歌詞が大好きです。そして、メロデイーも勿論。なんと言っても、ロマンチックですよね。夜、空を見上げて星を眺めながら、願う姿は何とも素敵な光景です。星は、この地球上のどこにいても、誰にも平等に見られるものですね。そこが、いいですね。お金や、地位や、人種や、性別や、年齢、そんなものに関係なく、誰にも平等に与えられているもの、それが夜空の星。その星にささやかな幸せを願う、そんな姿を想像すると、何ともいえなく温かい心になるんです。そんなわけです。